顔のイボやシミにイボコロリは効果がある?

顔のイボで悩む女性
手や足に出来た魚の目やタコ、イボにイボコロリをつけると、サリチル酸という成分がイボの細胞を少しずつ死滅させていくので、塗り始めて約1週間でイボが小さくなっていきます。しかし手や足に出来たすべてのイボに効果があるわけではありません。注意書きには「老人性イボ」や「水イボ」には塗らないでくださいとあります。素人の目にはイボの種類は見分けがつきませんので、イボができたらすぐに皮膚科に行った方が良いです。

皮膚科ではイボの種類を判断し、それに適した治療を行ってくれたり、薬を処方してくれたりしますので安心して治療に専念できます。通院しなければならず時間に余裕がないという人は診断してもらって、薬も処方してもらって、その上でイボコロリなども効果があるかどうか医師に相談した方が良いです。

それから顔にイボが出来た場合は迷わず皮膚科に行きましょう。イボコロリの注意書きにも顔や目の周りや唇、粘膜などに使用してはならないとあります。首などの皮膚が柔らかい部分も使えないと明記してあります。顔にできるイボの大半はウィルス性のものなのか、加齢による老人性のものなのか、こちらも素人では判断できませんので、迷わず皮膚科に相談しましょう。

素人判断で顔にイボコロリを塗ってしまったせいで、シミになって跡が残ったという人もいます。それほど素人が判断することは危険なのです。顔にできたイボは良性のものも悪性のものもありますので必ず皮膚科に行ってください。イボの種類によっては感染して、数が増えるものもあるので、その場合は窒素で摘出することがあります。

またインターネットなどではイボコロリにシミ取り効果があると言われて試す人がいると話題になっています。サリチル酸がシミに効果があると信じて行う人が多いのですが、正しい使用法を外れた行為はしてはいけません。もしシミをなくしたいのであれば、こちらもすぐに皮膚科に行くことをおすすめします。安全にかつ効果的に治療することが何より大切です。

顔に出来た老人性イボを防ぐ方法は?

老人性イボで悩むイボ
老人性のイボは首や顔などに発生しやすいです。最初は1mmくらいでも放置しておくと数が増えたり大きくなったりするのが特徴です。形は突起状のものや平らなもの、色は黒っぽいものから褐色のものなど様々で、中には痒みを感じるものがあり、厄介なものもあります。

老人性のイボが出来る原因は老化現象です。主に紫外線を浴びてしまっても加齢により、肌のターンオーバーがうまく機能していないことが、肌に老廃物を蓄積させてしまったり、古い角質がたまって、肌の一部が盛り上がっていくことが原因と言われています。しかし高齢者に限らず若い人でも出来る場合があり、遺伝的要素も多分に含まれるようです。

老人性のものかどうかは素人では判断しにくいので、気になるようであれば皮膚科を受診しましょう。皮膚科では小さな鋏でカットしたり、レーザーで焼き切ったり、凍結させたりして取り除いてくれます。レーザー治療は保険適用外ですが、鋏でのカットや窒素による凍結は保険が適用されますので安く治療することができます。

老人性の場合遺伝的要素が原因なら防ぐことができませんが、後天的な原因であれば日常生活の心がけである程度予防することができます。例えばお肌の大敵紫外線に出来るだけ浴びないように、日焼け止めを塗る、サングラスをかける、日傘をするなどをまめに取り組めば、その後起こりうるイボの発生を食い止めることができます。

また食生活も大切です。栄養バランスの取れた食事をしてお肌の新陳代謝を良くするように取り組んだ方が良いです。お肌の新陳代謝に有効なのはビタミンB2やB6、亜鉛などです。ビタミンB2を含む食品はアーモンドや卵などで、ビタミンB6を含む食品は緑黄色野菜や魚類です。亜鉛を多く含む食品は牡蠣や卵、納豆などです。それから睡眠不足、たばこ、ストレスから離れるようにすることも、お肌を健やかな状態にしておくために必要です。それでもイボが出来てしまった場合はまずは皮膚科で相談ですが、老人性イボと判明したらそれ用の良い薬が市販されているので試してみましょう。

顔に出来たイボをレーザー治療以外で治す方法

顔イボのレーザー治療以外について調べる女性
顔にイボが出来てしまった時、まず止めたほうがよいのは自己判断で薬を試してみたり、勝手に切除してしまったりすることです。誤った薬を塗ってしまったり、自己処理をしてしまったりすれば、完治するどころか反対にシミが出来たり、跡が残ってしまいます。最初にすべきは皮膚科の受診です。専門家にどの種類のものか判断してもらって、適切な処置をしてもらうようにしてください。

イボが老人性のものであれば、レーザー治療や小さなハサミでカットしたり、窒素で凍らせて切除したりなど様々な方法で治療することができます。小さなハサミでカットしたり、凍らせたりする場合は保険が適用されますので、安く取り除くことができます。しかしレーザー治療の場合は保険適用外ですので、ある程度の費用は覚悟しなくてはなりません。しかし美容目的も加味しているのなら、多少の出費は覚悟して臨んでみると良いでしょう。

老人性のものの場合は加齢によって肌のターンオーバーがうまくいかなくなって発生すると言われています。特に紫外線を浴びると肌がダメージを受けてしまい、肌のターンオーバーがうまく機能してくれなくなるので、肌の新陳代謝がうまくいかなくなることによって、古い角質が蓄積したり、盛り上がったりして黒や褐色のイボが群発してしまうのです。これらは紫外線を浴びないようにすることでかなり防ぐことができます。例えばサングラスをかけるとか、こまめに日焼け止めを塗るなどです。肌のダメージを最小限におさえるように努力すればかなり効果があがります。ただし、すべてが加齢による原因とは言えません。遺伝的要素で発生することもあるからです。この場合は専門家と相談した方が良いでしょう。

それから質の良い睡眠を心がけたり、ストレスをためないなど日常生活を健康的に過ごすことも大切です。栄養バランスの取れた食事をとり、特にお肌に良いと言われるビタミンや亜鉛などを摂るようにしましょう。最近では手軽にイボを取り除けるクリームなどが市販されています(※詳しくは「首のイボ完全ガイド」をご覧ください)ので、自分のイボの種類がわかったらそれらを使用してみるのもおすすめです。